撮影手順
やわらかい素材の服とポーズでお腹の膨らみを強調
シフォンやニットなどの柔らかい素材のワンピースなら、マタニティらしいお腹の膨らみを適度に目立たせることができます。お腹を撫でたり、お腹に手を添えたりといったポーズをすることで、より優しい雰囲気の写真に。自然光で撮影する時は、太陽の傾きによって雰囲気が変わってきます。オススメは、晴れている日の夕方。光が強すぎると感じたら、木の下などの逆光で柔らかな光が入る所に立ってもらって撮影を。
撮り方や撮影小物を工夫することで、メモリアル感がUP!
妊娠中ならではのシルエットを活かして、影を撮影しても素敵な一枚に。エコー写真や妊娠月数が分かるアイテムを使う時は、お腹の近くにもってくると、まとまりのある写真になります
パパ&ママふたりで写る時は、セルフタイマーを使って!
パパ&ママふたりで写る時は、家族の絆を表現できるリンクコーデに。服装の雰囲気や色を揃えるだけでもOK!カメラを三脚に固定し、コントロールホイールの/(ドライブモード)→[セルフタイマー(1枚)]を選択。セルフタイマーをセットしたら立ち位置に戻り、ポーズを決めて撮影。先にママに立ってもらうことで、シルエット撮影などのピントやカメラ設定が簡単に調整できます。
ポイント
自然光での撮影では、太陽の位置や時間帯によって、いろんなパターンの写真が撮れます。マタニティーであることがわかりやすい服装やアイテム使いをポイントに。妊婦さんの体調を第一に撮影すること!
撮影設定
66mm、F2.8、1/100秒、ISO400
※カバー写真
撮影機材
カメラ:α7 IV
レンズ:FE 24-70mm F2.8 GM II
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Sony | Alpha Cafe Recipe (JP)(@alphacaferecipebysony.jp) •
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