ソニーマーケティング主催 MONTHLY OPEN PHOTO CONTEST 【結果発表】月例オープンフォトコンテスト 第6回
第6回
自由部門、テーマ部門【テーマ「日常」】
月例オープンフォトコンテスト第6回目の入賞者が決定いたしました。
たくさんのご応募をいただき、まことにありがとうございました。
素晴らしい入賞作品の数々をぜひご覧ください。
第6回(2021年5月度)募集部門
審査員
審査員
山本まりこ
自由部門
最優秀賞
「愛しい子どもたち」
応募者名:あさみさん
テーマ部門【テーマ「日常」】
最優秀賞
「朝の海辺」
応募者名:noktさん
入選
自由部門
「ずっと近くで」
応募者名:かのんママさん
「愛しさ」「大切さ」「優しさ」が表情の中に詰まっていて美しい。構図に少し注意するともっと美しい作品に。見せたいものだけを写すことを意識して。例として縦にトリミングしてみた。こうなるとさらに上位に入賞の可能性も。
審査員コメント絶対的な愛が美しく輝いて写っている。あったかいなあ。
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「見えた光の先に」
応募者名:葉山月翔さん
透き通る瞳にググっと引き寄せられた。撮り手も写り手も心が透明な瞬間。
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「朝が来た」
応募者名:ピカイアさん
「ああ気持ちいい。さいこー!」そんな声が聞こえる気がした。
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「視界に広がるは群青の世界」
応募者名:ykohi photoさん
雲の形とネモフィラの大きなボケ。静かな中の大きな動きが爽快。
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「each SATSUKI FLOWER」
応募者名:どん山さん
さつきが妖艶に見える。太陽の下で普段見る姿とのギャップが面白い。
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「天の川」
応募者名:ichigomilkさん
タイトルを見てから写真を見るとさらに美しい。本当に天の川のよう。
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「自宅でコーヒータイムを」
応募者名:TYPさん
こんなに美しく撮ってもらえてコーヒー豆もきっと嬉しいだろうなあ。
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「星と街灯の共存」
応募者名:Tatsuya Mさん
なるほど。星と街灯を一緒に描くことを意識するのは面白い。色が美しい。
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「東京タワー」
応募者名:miyoさん
遊びきっているところが最高。カラフルな装いの天女たちが踊っているよう。
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「山の端のミニチュア」
応募者名:keroさん
ここから物語が始まっていきそう。そんな想像妄想がどんどん膨らむのです。
テーマ部門【テーマ「日常」】
「宿題」
応募者名:理由さん
少女の眼差しが真剣で引き込まれる作品。左目がコンパスに隠れてしまっているところが惜しい。もし写っていたら、両目から真剣さが伝わり、さらに臨場感溢れる作品になる。目や手、視線の先などは、写り方を意識して。
審査員コメント演技ではない真剣な眼差し。そこにある時間がしっかりと写っている。
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「忘れられたグラス」
応募者名:まさゆきさん
ただテーブルに置かれたグラスに注目するその視線が新鮮。
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「マスクちってほしい」
応募者名:kuri0804さん
今のこの時代が写っているなと思う。でもタイトルの意味が分からず、謎に…
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「また、明日」
応募者名:KOMATSUさん
洗濯ばさみと夕暮れと。日常だなあ。空のグラデーションが美しい。
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「ひとのくらし」
応募者名:ヒデハチさん
日本のどこかにはこんな日常があるのだなあ。モノクロで際立つ懐かしさ。
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「当たり前の朝」
応募者名:TDsTさん
こにでもある風景。でもしっかりと美しい時間、そしてリフレクション。
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「ムービング」
応募者名:ベビーカステラさん
強いコントラストに浮かび上がる空、そして、人々の暮らし。
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「「そろえなさい!」 」
応募者名: どん山さん
写真のシブさとは対照的な言葉に思わず笑顔に。浮き上がるスリッパが魅力的。
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「いつもの公園」
応募者名:あさみさん
光の捉え方が美しい。いつもの場所のいつもの時間がドラマティックに。
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「Home way」
応募者名:zeroさん
まるで映画のよう。ビニール袋が透けているところがリアルで◎。