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第12回スペシャルコンテスト審査結果発表

αcafe
SPECIAL
CONTEST
第12回
スペシャルコンテスト
審査結果発表

審査結果発表

αcafe第12回スペシャルコンテストへたいへん多くのご応募をいただき、ありがとうございました。
厳正な審査の結果、入賞作品が決定いたしましたのでここに発表いたします。

JUDGE
REVIEW
審査講評

魚住 誠一 ポートレートフォトグラファー
魚住 誠一  ポートレートフォトグラファー ポートレートフォトグラファー
  • 一般 ポートレート部門
  • Campione限定部門
  • ニューカマー部門

審査講評【ポートレート部門】
幅広い作品が集まり、選ぶのに苦労しました。可愛い女の子のスマイルフォトが減って、カメラマンが何を撮りたいのか?が明確に伝わる作品が今回は主流になっていると感じました。ポートレートという広いジャンルの中で、重要なのは作品のテーマです。写真のテクニックよりこのテーマを理解している方が増えてきたのはとても嬉しい事です。そして1番の感動を共有できるポイントは、衝動です。今、撮りたい!と自分の感情が動いた時にシャッターを押せるか?ここが最終的な力量の差で現れると思います。

総評
写真表現は次の場面に移行してきた感じがしました。ただの記録から自分のもっと中にある何かを表現したい!その表現の手段で写真をチョイスする。カメラの進化で押せば誰でも撮れる時代から、人の気持ちで作り上げる写真に変わってきたのです。最終的には写真は人が撮るものです。そこが選者に伝わってきました。もっともっと自分ならではの世界観を見せてください。期待しています。

鈴木 知子 スナップフォトグラファー
鈴木 知子  スナップフォトグラファー スナップフォトグラファー
  • 一般 自由部門
  • Campione限定部門
  • Xperia 自由部門

審査講評【αCafe部門】
さまざまな被写体や撮影シーンの作品の中から、その場の雰囲気や空気感が伝わってくる作品を中心に選ばせていただきました。全体的にとてもレベルの高い作品が多かった印象です。ただ中には作品は素晴らしいのに、画像処理をやり過ぎてしまったと感じるものもありました。効果的であればよいのですが、見た目の印象が不自然になるため、伝えたい意図が伝わりづらくなることもあります。あらためて何をどう伝えるかを、意識してみてくださいね。

審査講評【Xperia部門】
応募作品を審査しながら、Xperiaでここまで撮れるのかと驚きました。つねに携帯するスマートフォンだからか、光や空の表情など「瞬間」をとらえた作品も数多く見られました。さまざまなアスペクト比で応募されているのも、特徴かもしれません。同じ被写体や撮影シーンでも比率を変えることで、印象が大きく異なります。16:9のように比率が大きくなるほど、広がりや高さを感じさせやすくなります。表現したいイメージにあわせて、設定を変えてみるとよいですね。

総評
たくさんの作品をご応募いただき、ありがとうございました。今回は独自性や着眼点を意識して審査をしました。人気のあるスポットで撮影をすると、「どこかで見た写真」が多くなります。その中で大切になってくるのは独自性です。写真は同じ場所であっても、撮る人の想いによって変わります。目の前の風景を美しく撮るだけでなく、「なにを伝えるか」を意識することが大切ですね。強く意識をすることで、人とは違った表現が見つかるはずです。これからも「自分らしさ」を大切に、写真ライフを楽しんでくださいね。

寺沢 孝毅	自然写真家
寺沢 孝毅  自然写真家 自然写真家
  • 一般 ネイチャー部門
  • Campione限定部門
  • ニューカマー部門


審査講評【ネイチャー部門】

寄せられた多くの作品は、野鳥や野生動物、ネコや馬、夕景や星景、魚類や水中写真、気象現象など多岐に渡った。私たちの身近には、こんなにも様々な風景や生命が存在し、それを発見する手段のひとつが写真でありαCafeなのだと思う。自分のフィールドに何度も通い、さまざまな経験を重ねていくうち、新たな美しさや価値などを発見していくに違いない。自然への想いが深まれば、写真の撮り方も変わっていくだろう。そんな過程のなかで、あなたにとっての金賞を撮り続けてほしい。

総評
写真にはゴールがないし、その表現は限りない。撮り方の決まりなどないし、撮影機材も自由である。応募された多くの作品がそれを物語っていた。スマホの普及で、誰もがいつどこでも写真や動画が撮れるようになった今、それっきり埋もれる写真も多いのではないか。ぜひ、とっておきの風景、生き物の目の輝き、大切な人などの一枚を身近に飾ってほしい。そうすると写真は生き生きと語りだし、もっと素敵な写真を撮る力をくれるだろう。写真をもっと身近にし、楽しくする方法の一つとしていかがだろう。

石田 裕一 映像クリエイター
石田 裕一  映像クリエイター 映像クリエイター
  • 動画部門

総評
美しいボケ表現や光の使い方など上手な作品が沢山あり、審査員の私がとても勉強になりました。選定は「ビジュアルストーリーテリング(動画で物語を伝える)ができているか?」「それを補う技術・世界観があるか?」という2点を中心に選ばせて頂きました。動画の強みは人の心を動かすことができる点です。そのために「変化」を動画に入れると良いかもしれません。画角・距離・ペース・音の強弱・物語の展開などの変化に着目すると動画はもっと心に響きます。今後も皆さんの想いのこもった動画をどこかで拝見できることを楽しみにしています。

PRIZE

α部門
(αcafe会員のみ。α、Vlogcam、サイバーショット、FXシリースで撮影した作品のみ応募可能)

一般部門
GOLD
  • 記念プレート
  • ソニーポイント
    ¥50,000
  • 500bean
一般部門
SILVER
  • 記念プレート
  • ソニーポイント
    ¥40,000
  • 300bean
一般部門
BRONZE
  • 記念プレート
  • ソニーポイント
    ¥20,000
  • 200bean
Campione限定部門
GRAND PRIZE
  • 記念プレート
  • ソニーポイント
    ¥60,000
  • 殿堂入り
ニューカマー限定部門
GRAND PRIZE
  • 記念プレート
  • ソニーポイント
    ¥30,000
  • 500bean
動画部門
GRAND PRIZE
  • 記念プレート
  • ソニーポイント
    ¥50,000
  • 500bean

α部門参加賞応募者全員に50beanをプレゼント!

Xperia部門
(Xperiaで撮影した作品のみ応募可能)

自由部門
GOLD
  • 記念プレート
  • ソニーポイント
    ¥50,000
自由部門
SILVER
  • 記念プレート
  • ソニーポイント
    ¥40,000
自由部門
BRONZE
  • 記念プレート
  • ソニーポイント
    ¥20,000

PRIZE

α部門
(αcafe会員のみ。α、Vlogcam、サイバーショット、FXシリースで撮影した作品のみ応募可能)

Xperia部門
(Xperiaで撮影した作品のみ応募可能)

※弊社は本キャンペーンを予告なく終了、または内容を変更することがありますのであらかじめご了承ください。
※本ページに掲載している情報は2022年12月21日現在の情報であり、予告なく変更される場合がございます。