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ソニーオープンフォトコン 野鳥フォトコンテスト2023 結果発表

ソニーオープンフォトコン 野鳥フォトコンテスト2023 結果発表

野鳥フォトコンテスト2023へたいへん多くのご応募いただき、ありがとうございました。
厳正な審査の結果入賞作品が決定いたしました。審査結果をここに発表いたします。
募集ページ・コンテスト概要はこちら

JUDGE REVIEW

写真家:山田 芳文(Yoshifumi Yamada)

写真家

山田 芳文

Yoshifumi Yamada

この度はたくさんのご応募ありがとうございました。「何が写っているか(鳥の種類)」は大切ですが、「どのように写っているか(写真の内容性)」はもっと大切だと思っていますので、内容性に重きをおいて審査させていただきました。それなりの内容がある写真でも、過剰なトリミングによって、まるでピクセルを鑑賞しているかのような錯覚におちいる写真(飛翔写真に数多くありました)や、人為的に設置した(と思われる)、いわゆるやらせ棒にとまった写真、ブラインドの活用や隠し撮りをせずに鳥に大きな負荷をかけて撮影した(と思われる)写真、などは選外とさせていただきました。鳥の上っ面をなぞっただけの写真からその先へ進むには、やはり、基礎となる土台である鳥の行動を読む観察力が大切ですので、撮影前に野鳥を深く観察していただきたいと思いました。

写真家・YouTubeクリエイター:ゆ~とび(Yutobi)

写真家
YouTubeクリエイター

ゆ~とび

Yutobi

この度は皆様、たくさんの魅力的な野鳥たちのお写真をご投稿いただきありがとうございました。皆さんの技術とカメラの性能で切り取られた野鳥の一瞬を拝見でき、改めて野鳥の可愛さや逞しさに気づくことができました。審査は難しかったですが、おかげさまでとても楽しかったです。これからまだまだ野鳥撮影のシーズンが続きますので、私ゆ〜とびも超望遠レンズを持って野鳥さん達に会いに行こうと思います!

大 賞

ソニーポイント 50,000円分

「威嚇」フランケンさん

「威嚇」

応募者名:フランケンさん

審査員講評(山田芳文)

とらえた魚を自分の定位置で食べるために戻ってきたら、アオサギが止まっていたので、威嚇しているところでしょうか?「飛んでいるミサゴを撮っただけ」ではなく、しっかりとした内容がある写真なので、写真を読むために、鑑賞時間が長くなります。アオサギが後ろ向きなのも良かったです。アオサギはどのような表情をしているのだろう?と想像が膨らんでいくからです。

審査員講評(ゆ~とび)

写真はありきたりな瞬間よりも、いかに珍しい瞬間かどうかも重要だと思います。まさにこちらの写真は本当に珍しい瞬間を捉えられた一枚でした。写真のタイトル通り威嚇しているようにも見えますが、びっくりして驚いているようにも見えて微笑ましくもありました。手前のアオサギの表情も気になるところです(笑)。この後どうなったかも気になりますが、無事食事にありつけたことを祈ります。

山田 芳文 賞

ソニーポイント 30,000円分

「 平和な戦い」kazuさん

「 平和な戦い」

応募者名:kazuさん

審査員講評

縄張り意識が強い鳥は鏡などにうつった自分の姿を敵と勘違いして攻撃することが多々ありますが、その生態を見る人に伝わりやすく表現されています。よく見ると、ジョウビタキの両足が浮いているので、指の本数もよくわかります。映り込みからは現場がどのようなところなのか、想像が膨らんでいきます。また、立体感に欠けるライティングではありますが、色ベタな印象はありません。画面左上の赤とその下のシャドウ部が効いているからです。

ゆ~とび 賞

ソニーポイント 30,000円分

「空を飛ぶ。ではなく泳ぐ。」パイロットインコゲラさん

「空を飛ぶ。ではなく泳ぐ。」

応募者名:パイロットインコゲラさん

審査員講評

初めてこの写真を見た時、一瞬絵画かなと思い驚きました。写真の多くの要素が青空リフレクションで占められ、カルガモの泳ぐ波がちょうど良いバランスで描かれており、構図も美しいです。身近によくいるカルガモですが、柔軟な発想次第でこんなに美しい写真になるのだなととても勉強になりました。今度またゆ〜とびも真似してリフレクションを探してみます!新たな気づきを、ありがとうございました!

αユーザー賞

ソニーポイント 30,000円分

「古都へ、ようこそ」友田勇次さん

「古都へ、ようこそ」

応募者名:友田勇次さん

審査員講評(山田芳文)

建物をからめて野鳥を主役にする写真は、実は、簡単ではありません。写真を見る人に伝える内容にもよりますが、基本的には建物を見上げ過ぎず、見下ろし過ぎず、センサー面と建物を垂直水平に近づけ、でも、完全に垂直水平にはしない、などと言い出すときりがありませんが、この写真は実にいい落とし所で撮影されています。説明的過ぎず、直接的過ぎないタイトルもよかったです。

審査員講評(ゆ~とび)

超望遠レンズならではの圧縮効果を上手く使って撮られた一枚で、背景の塔の古風な印象に、オレンジ色(亜麻色)になったアマサギの色、そしてしっとりした深い緑色がマッチしているなと感じました。アマサギと背景の塔がちょうど対角に配置され、構図としても美しいです。また、よく見るとアマサギのちょうど後ろは緑色になっており、アマサギと塔の分離が上手くできているおかげで主題が自然と浮き出ているなと感じました。

入 選

菊池牧場の夕景
「菊池牧場の夕景」
森のくまさんさん
花上に舞う
「花上に舞う」
すえぽんさん
せせらぎに身を委ね
「せせらぎに身を委ね」
tomboさん
一緒に紅葉鑑賞!
「一緒に紅葉鑑賞!」
Éclairさん
Shine
「Shine」
SuIOさん
真っすぐに
「真っすぐに」
HARADAさん
誰ぞ彼
「誰ぞ彼」
みぞれゆきさん
川の流れのように
「川の流れのように」
ふぉれすたパパさん
乱舞
「乱舞」
himeさん
純真無垢
「純真無垢」
NANさん
さぁ 一緒に行こう!
「さぁ 一緒に行こう!」
ME86さん
さぁ、近くにおいでよぉ
「さぁ、近くにおいでよぉ」
やすみんさん

ソニーのデジタル一眼カメラα(アルファ)で撮影された記事やニュースを配信しているサイト「α Universe」で、野鳥撮影に関する記事を見る

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