昨年の春に撮れていたなら、一番の出来と思った描写です
昨秋、サークル「スローシャッターで行こう」に抽象的な描写についてのトピックを投稿した際、作例を選んでいる間に具象と抽象描写のボーダーライン判断が変わりました(^-^;
焦点距離:31㎜ SS:1/2秒 絞り:F16 露出補正:+1.0EV ISO:50 WB:AUTO
一昨年もこれに近い投稿をした描写です
枝垂れ梅は細長い枝の所々に花をつけるので、普通に撮ると花が離れ離れで寂しい感じになることがありますが、ぶらして撮れば尾を引くような色彩の連なりで華やかな感じになると思います
焦点距離:24㎜ SS:1/1.3秒 絞り:F14 露出補正:+0.7EV ISO:50 WB:AUTO
奥行きが感じられるポイントで撮りました
たくさんの枝が花をつけているので、色の広がりで多少平面的になりましたが梅の描写にボリューム感が出ました
苔の緑や幹の色の描写に濃淡があるので、奥行き感も失われていないと思います
焦点距離:82㎜ SS:1/2.5秒 絞り:F14 露出補正:+1.0EV ISO:50 WB:AUTO
撮ってすぐにモニターで確認して自己満足した1枚 色彩のグラデーションで最も抽象的な描写になりました
何が写っているのか分からないと思いますが、早春のイメージは伝わると思うのですが...どうでしょうか(;'∀')
焦点距離:105㎜ SS:1/2秒 絞り:F14 露出補正:+1.0EV ISO:50 WB:AUTO
比較用の作例です 4枚目とほぼ同じ構図で普通に撮りました
(露出の設定を間違えたのでよく見ると手ブレしている点はご容赦ください)
焦点距離:105㎜ SS:1/30秒 絞り:F14 露出補正:+1.0EV ISO:800 WB:AUTO
サークル用に過去の写真を選んでいて、認識を新たにするきっかけの一つになった描写です
城南宮の枝垂れ梅を 4・5枚目と同じポイントから撮ったと思います
焦点距離:96㎜ SS:1/4秒 絞り:F22 露出補正:+0.3EV ISO:100 WB:AUTO
撮影日:2022年3月9日
bravo!数
bravo! さらに
bravo! bravo! 済