真岡鐵道で長年活躍したSL 蒸気機関車C11325牽引のSL大樹号、日章旗をまとい令和三年元旦 東武鉄道 鬼怒川線を力強く駆けぬけていきました。
芳賀路から鹿沼市へいよいよ新たな所属場所の下今市へ向かいます。
災害で被災した河川を急ピッチで復旧作業が進む、黒川鉄橋付近を慎重に渡ってゆきます。
東武鉄道 日光線ならではの、のどかな田園風景を青いディーゼル機関車に牽引されて、蒸気機関車C11325がやってきました。
東武鉄道といえば、かって貨物列車が往来していました。東武鉄道には独自の車掌車があり、国鉄の車掌車が東武鉄道を走るとは時代も変わったものです。
東武鉄道では、SL列車を営業列車として運転する際に車掌車を必ず連結しますが、この日は、車掌車なしの貴重な構内運転を撮影することができました。
南栗橋にある車両基地で行われた撮影会のワンシーンです。東武鉄道自慢の車両を身近で親しむことができ、感謝感激です。まさに感謝の念に堪えません
東武鉄道の新たな仲間に加わる予定の蒸気機関車のナンバープレート、キラリと光輝きます。更に人気を博しそうです。
2019年末に行われた真岡鐵道のラストランのワンシーンです。市貝駅では多くのギャラリーに見送られて発車しました。
2019年末に行われた真岡鐵道のラストランのワンシーンです。比較的平坦な線形の真岡鐵道ですが、余裕の走りを見せてくれました。
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