巻層雲に出来た日暈です。
六角形状の氷晶で構成されている為、太陽光がプリズム効果で光の輪が見えています。
構図の下部には美ヶ原高原のテレビ塔が、天空の城のようです。
同じ日暈、縦構図です。
秋のススキを入れてみました。
時間をさかのぼります。
巻雲。
絹雲ともよばれ、絹の糸を伸ばしたようです。
空のシワのようです。
斜面上昇風により、地表付近の水分が巻き上げられて発生するようです。
すぐ消えてしまいました。
巻積雲
いわし雲やうろこ雲とも言われますよね。
秋の風物詩で、悪天要因が近づいている兆候です。
山岳地帯では注意が必要です。
彩雲
(画面左上部です)
巻積雲などに見られることが多いようです。
みていてドキドキしました。
つるし雲
急激に水分を含んだ空気が上昇し、滞留すると発生するようです。
この写真は、北西側、北アルプス側だったとおもいます。
立山なども写っているとおもいます。
霧虹
稜線上で撮影したいた折、斜面上昇流で斜面の水分が目の前で、霧になりました。
その霧に太陽光が当たり、虹がのように見えました。
霧虹の根っこ。
南側斜面を駆け上がってくる上昇流が、ここで霧になります。
(気中液化、飽和水蒸気量をオーバーしたのでしょう。)
日暈?
霧虹?
太陽の周りの霧に見えた虹?です。
通常、虹は太陽の反対側なので、なんと呼べばよいかわかりません。
素敵な雲海との共演が素晴らしくて、隣で撮影した方に握手を求められました。
bravo!数
bravo! さらに
bravo! bravo! 済