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もっとかわいく撮りたい!…これは小さなお子さんのいるお母さん、お父さんの共通の願いだと思います。このコースでは、あとほんのひと工夫で写真が良くなる、子ども撮影のコツを伝授します。このコツを使って撮ってみれば、子どもの一瞬一瞬の表情やしぐさをより素適な写真として残せます!
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前後がふんわりとキレイにぼけた写真は、一眼カメラならではですよね。ちょっとしたコツをつかめば、誰でも背景や前景をぼかした写真を撮ることができます。ぼけを生かして、子どもらしいかわいい瞬間を撮ってみましょう。
ズームレンズを望遠側で子どもに近寄って撮影すると、背景がぼけた写真が撮れます。広角側の時に比べ、子どもの顔が引き立ちます。
ズームレンズ広角側で撮影
ズームレンズ望遠側で撮影
被写体が遠いと背景はぼけにくい
ぐっと近づけば背景がぼける
背景が子どもからなるべく離れたほうがよりぼけた写真が撮れます。
背景と子どもの距離が離れるように工夫してみましょう。
子どもの顔が暗く写るときは、プログラムオートにして、「露出補正」機能で明るさを+(プラス)に設定してみましょう。液晶モニターや電子ビューファインダーを見ながらイメージにああわせて、プラスの範囲を決めてください。
Eマウントのカメラの場合*は、おまかせオートでも、マイフォトスタイルから「明るさ」を選べば、明るさ設定ができます。*NEX-5/NEX-3を除く
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もっと、フワッとしたやさしいぼけを出したいときには、レンズを「単焦点レンズ」に変えてみましょう。EマウントならE 50mm F1.8[SEL50F18]、AマウントならDT50mm F1.8 AM[SAL50F18]などのF値が小さい(明るい)単焦点レンズがおすすめです。
いつもの標準ズームレンズの場合と、単焦点レンズを使った場合を比較してみました。ぼけの大きさ、全体のふんわり感の違いがよくわかると思います。
「F値」と「絞り」についてはこちらをご覧ください。
「デジタル一眼カメラの基礎講座 ぼけ味をコントロールしよう」
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