「ピクチャーエフェクト」はカメラに用意された効果によって、印象的でアーティスティックな写真に仕上げてくれるモードです。たとえば絵画調にしたり、パートカラーで特定の色以外はモノクロにしたりといろいろ用意されています。
ちょっとおしゃれなポストカードを作りたいときや、ちょっと違った写真を飾りたいときにはうってつけです。いろいろ試して撮影シーンに合ったアートを作り上げてみましょう。
家の中にある物何でも・・、飾り棚、棚にある小物、色のある物、人物
コントロールボタン下にピクチャーエフェクトの設定用ボタンがあります。ここから直接設定画面に入ります。
「Fnボタン」を押すと機能設定画面が現れるので、コントロールボタンの上下左右を押して「ピクチャーエフェクト」に位置に合わせ、コントロールボタン中央を押し決定します。
コントロールボタン上下でピクチャーエフェクトの効果を選びます。右を押せばさらに詳細な効果も選べます。
効果は「トイカメラ」「ポスタリゼーション」「レトロフォト」「パートカラー」など15の効果があります。また選ぶ画面上で実際の効果を見ながら選べます。(一部事前に確認できない効果があります)
効果は「トイカメラ」「ポスタリゼーション」「レトロフォト」「パートカラー」など15の効果があります。また選ぶ画面上で実際の効果を見ながら選べます。
「明るさ・色あい」メニューの中から「ピクチャーエフェクト」を選び「ソフトキーC」を押して決定します。
コントロールホイールを回転させると各効果を選べます。各効果で詳細がある物は「ソフトキーB」で詳細画面になり、「ソフトキーA」で元に戻ります。
効果は「トイカメラ」「ポスタリゼーション」「レトロフォト」「パートカラー」など15の効果があります。また選ぶ画面上で実際の効果を見ながら選べます。(一部事前に確認できない効果があります)
※ Aマウントはα57、EマウントはNEX-F3の例。機種によって操作方法が異なります。詳しくは、ご使用の機種の取り扱い説明書をご覧ください
※作例写真の撮影条件
液晶モニターで効果を確かめながら近づいたり引いたりしながら撮影してみましょう。
ピクチャーエフェクトの効果は15もあり、時間があるときにじっくり試してみると良いでしょう。被写体によっては効果が出ない物もあります。各効果の性格を確かめながら撮影しましょう。
◇ パートカラー(緑) ◇
◇ 絵画調HDR ◇
◇ ポスタリゼーション ◇
◇ トイカメラ ◇
たくさん試していつでもどこでも効果的なエフェクトを選択して撮れるようにしておきましょう。